想定外の高額請求！トイレ修理トラブルに注意
相談事例
自宅のトイレが詰まり、インターネット上の電子広告の料金表示に「数百円から」と記載がある事業者に修理を依頼した。1つの修理方法を試しても直らず、「他の作業も必要」と次々に提案され、最終的に50万円を超える請求を受けた。高額で納得できない。
相談員からのアドバイス
広告の料金表示に注意しましょう
広告に表示された料金で作業できるとは限りません。広告の料金をうのみにせず、依頼する際は、その料金で作業内容や追加料金が発生しないかなどを確認しましょう。
トラブルが起きる前に準備・確認できること
市の指定した下水道の工事店（以下指定工事店という）の情報や浦安市下水道管工事共同組合（電話：080-9990-5240）から情報を収集しておきましょう。
トイレのほか、台所などの排水設備の詰まりへの対応方法や指定工事店については下水道課（電話：047-712-6503）へご連絡ください。詳しくは下記内部リンクをご確認ください。
作業に来てもらったとき気を付けること
想定していないほど高額な料金の作業を提案された場合は、作業を断るようにしましょう。また、請求額や作業内容に納得できないときは、後日納得した金額で支払う意思があることを示しつつ、その場での支払いはきっぱり断りましょう。
広告表示額と請求額が大きく異なる場合など、クーリング・オフできる可能性もあります。困ったときは消費生活センター（電話：047-390-0030）へご相談ください。
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このページに関するお問い合わせ
消費生活センター
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号（市役所10階）
電話：047-390-0086
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
