エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。


現在位置:  トップページ > 届け出・税・生活 > 安全・安心 > 消防 > 映像通報システム(Live119)


ここから本文です。

映像通報システム(Live119)

ページID K1043312 更新日  令和6年10月1日  印刷

映像通報システム(Live119)とは

映像通報システム(Live119)は、スマートフォンを活用し、通常の119番通報に映像を加えることで、より正確な情報をリアルタイムに伝えることができるサービスです。
通報者が撮影する災害現場の映像を消防指令員がリアルタイムで確認したり、応急手当を実施していただくため、消防指令員から手順の映像を送信するなど、迅速な現場活動に役立てます。
映像通報システム(Live119)は、事前登録やアプリのダウンロードは不要です。

注記:映像通報システムの活用は、災害現場の状況により、消防指令員が都度判断します。すべての119番通報で活用するものではありません

ご協力のお願い

  1. 映像通報システム(Live119)の利用は、通報者の安全が確保されていることが前提となります。安全な環境を確認できたら、消防指令員が当システムの操作方法について説明します。撮影中も周囲の安全に注意し、安全な場所での対応をお願いします
  2. 送信にかかる通信料金は、通報者側の負担になります。ご理解とご協力をお願いします。1分当たりのデータ容量は約15メガバイト程度です。通信料金はご契約の通信会社やご契約プランにより異なります
  3. 映像通報システム(Live119)はウェブブラウザから起動しますので、Androidの場合「Chrome」、iPhoneの場合は「Safari」を利用する必要があります

利用方法

通報者から指令センターへ映像を送る場合

  1. 119番通報の内容により、消防指令員が必要と判断した場合、通報者に対して『Live119』による映像送信のご協力をお願いします
  2. 協力依頼にご了承いただくと、消防指令員から通報者のスマートフォンに、ショートメッセージ(SMS)を送信します。併せて、撮影中にスマートフォンから耳を離しても通話できるようにするため、音声出力の設定をスピーカーフォンへ切り替えるようお願いします
  3. 通報者は、ショートメッセージに記載されたURLをタップすると、ウェブブラウザから『Live119』が起動します
  4. 通報者は、表示された撮影前の注意事項を確認し、問題がなければ承諾していただきます。マイクやカメラ、位置情報使用の許可をして、ビデオカメラボタンをタップすると撮影が開始されます。撮影された映像は消防指令員へ送信されます

指令センターから通報者へ映像を送る場合

  1. 119番通報の内容により、消防指令員が必要と判断した場合、通報者に対して『Live119』により、応急手当の動画を通報者のスマートフォンにショートメッセージ(SMS)で送信します。併せて、撮影中にスマートフォンから耳を離しても通話できるようにするため、音声出力の設定をスピーカーフォンへ切り替えるようお願いします
  2. 通報者はショートメッセージに記載されたURLをタップすると、ウェブブラウザで消防指令員から送られてきた動画が視聴できます

このページが参考になったかをお聞かせください。

質問1:このページの内容は参考になりましたか?

質問2:このページの内容はわかりやすかったですか?

質問3:このページは見つけやすかったですか?


ご利用になるには、Adobe社 Acrobat Reader 4.0以降のバージョンが必要です。Acrobat Reader をお持ちでない方は、Adobe社のホームページで無償配布されていますので、こちらから(Adobe社のホームページを新しいウィンドウで開きます)ダウンロードし、説明にしたがってインストールしてください。

このページに関するお問い合わせ

消防本部警防課
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目19番22号
電話:047-304-0145 ファクス:047-355-7733
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



マイページ

使い方

マイページへ追加する

マイページ一覧を見る

このページのトップへ戻る