学校給食用食材の放射性物質の検査結果
令和6年度以降の学校給食用食材放射性物質検査事業について
検査の終了について
市では、東日本大震災における原発事故発生後、児童・生徒などに安全・安心な学校給食を提供するため、平成24年6月から放射性物質検査機器による使用予定食材のサンプル検査を実施してきましたが、測定開始以来、国の基準値を超える検体が1件も検出されていないことなどから、令和5年度末をもって「学校給食用食材放射性物質検査事業」の検査を終了します。
検査方法
ヨウ化ナトリウムシンチレーションスペクトロメーターによりスクリーンニング検査を行い、放射性セシウムが50ベクレル/キログラムを超えた検体については、ゲルマニウム測定を行います。
検査対象食材
学校給食で使用が予定している頻度の高い食材や、旬のものを選定します。
検査食材数と検査サイクル
平成24年6月以降、月2回12食材(1回6食材程度)
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千鳥学校給食センター第一調理場・第二調理場
〒279-0032 千葉県浦安市千鳥15番地34
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