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羽田空港再拡張事業に伴う深夜早朝時間帯の飛行ルートについての申し入れについて

ページID K1000636 更新日  平成21年10月21日  印刷

国土交通省に対し、下記のとおり羽田空港再拡張事業に伴う深夜早朝時間帯の飛行ルートについて、申し入れを行いました。
また、同時に「羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会」の会長である千葉県知事に、本件に関する協力を要請しました。

  1. 国土交通省への申し入れ
    申入日時:平成21年9月14日(月曜日)午後1時20分
    申入先:国土交通省 航空局長 前田隆平
    申入者:浦安市長 松崎秀樹
    申入内容:(別添参照)
    去る9月5日に行われた「羽田再拡張に関する県・市町村連絡協議会担当部課長会議」において、午後11時台における県内の上空を通過する飛行ルートが撤回された一方、本市が最も懸念し、再三掲示を求めていた「深夜早朝時間帯の南風悪天時の飛行ルート(注記 ILS)」が県内の上空通過撤回と抱き合わせという形で、航空機が最も接近する本市を含めた陸地への騒音影響などの詳細説明もなく唐突に示されました。
    国内航空輸送ネットワークの要である羽田空港再拡張事業の必要性は十分理解しますが、当初のD滑走路の飛行ルートが設定された際に一切の説明が無く、当時市民と一体となって強く抗議した苦い経験を持つ本市にとって、今回の進め方は当時の教訓を生かしていないと言わざるを得ません。ついては、十分な説明と航空機騒音の低減に向けた誠意ある対応を早急に実施されることを強く申し入れます。
  2. 千葉県知事への協力要請内容(別添参照)
  3. 本件に関する市長コメント(別紙1参照)
  4. 深夜早朝時間帯の飛行ルートに関するこれまでの経緯(別紙2参照)
  5. 深夜早朝時間帯の飛行ルート(別紙3参照)
    羽田再拡張に関する県・市町村連絡協議会担当部課長会議にて配付された資料

注記 ILS: 着陸進入中の航空機に対し、滑走路の進入コースを電波ビーム(指向性電波)により指示する無線着陸誘導装置。パイロットはこれを用いることで視認条件が悪い場合でも適切な進入コースに乗ることが可能となる。

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