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猫は屋内で飼いましょう

ページID K1037626 更新日  令和4年9月29日  印刷

飼い主の方へ

飼い主は、猫と社会に対して責任があります

飼い主は、猫の性質を理解した上で、家族の一員として最後まで面倒を見る責任があります。また、飼っている猫が近隣にふん尿などの迷惑をかけないように、猫の行動についての社会に対する責任があります。

屋内飼育の勧め

猫にとって、外は危険がいっぱいですが、屋内飼育で防ぐことができます。

屋内飼育のメリット

迷惑の防止

庭やごみ荒らし・ふん尿・鳴き声など近所への迷惑が防げます。

事故の防止

交通事故や感染症、猫同士のけんか、迷子などを防止できます。

繁殖の防止

屋外飼育では、知らない間に妊娠していることがあります。

屋内飼育の留意点

  • 食事・トイレ・遊び・休憩などの場所を提供しましょう
  • 排泄のしつけをしましょう
  • 立体的な運動ができる構造などを用意して、ストレスを解消しましょう
  • 窓、ドアの開閉に注意し、猫が逃げ出さないようにしましょう
  • 口にすると危険なものを片付けましょう(電気コード、観葉植物など)

猫に快適な室内環境

猫にとって快適なトイレ環境

  • トイレの数「猫の頭数+1」
  • 大き目のトイレを選ぶ
  • 好きな砂の種類を使う
  • 清潔に保つ

外を眺める場所

窓の外を見るという刺激が与えられ、「退屈」を感じにくくなります。

くつろげる場所

柔らかな布の上、暖かな場所を好みます。

隠れ場所

猫は本来臆病な動物です。驚いたときに猫が逃げ込めるスペースを用意しましょう。

動き回れる空間

上下運動や動き回れる空間があると、猫は自分でエネルギーを発散できるため、問題行動の予防になります。

爪とぎ

猫は爪研ぎの修正があります。家具や柱などで爪を研がないように、専用のものを用意しましょう。

ケージ

子猫のうちから習慣づけておきましょう。災害時や入院時にも役立ちます。

飼い主とのコミュニケーション

子猫の時から屋内飼育をするようにしましょう。屋外飼育をしていた成猫でも、根気よくしつければ屋内飼育猫になることができます。

また、屋内飼育されている猫の場合はほかの社会や動物との接点がないので、その分飼い主が毎日コミュニケーションを図り、かまってあげる必要があります。話しかけたり、なでたり、おもちゃを使って遊んだりする時間を作りましょう。

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このページに関するお問い合わせ

環境衛生課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所6階)
電話:047-712-6495
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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