野鳥との接し方について(鳥インフルエンザウイルスへの注意)
渡り鳥が飛来する季節になり、国内において鳥インフルエンザの発生が確認されています。
野鳥の飛来時期となるため、次のことに注意してください。
- 衰弱した鳥と接触しないようにしてください
- 死亡した野鳥など野生動物には、素手で触らないでください。また、同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡しているなど異常を発見した場合には、市役所に連絡してください(死亡している野鳥の特徴や発見場所などを伺います)
- 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物などに触れた後には、手洗いとうがいを行えば、過度に心配する必要はありません
- 野鳥のふんが靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴でふんを踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください
- 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとすることは避けてください
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
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環境保全課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所6階)
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