10年を目安に取り換えましょう!(廃棄時は市のごみの出し方を守ってください)
- 住宅用火災警報器は電池交換式のものでも、その他の部品の劣化により正常に感知しなくなる可能性があ ります。購入から10年が経過した住宅用火災警報器は新しいものに交換しましょう。
また、設置後の維持管理も大切です。定期的に作動試験を実施し正常に作動するか確認をしたり、ほこりが溜まらないように掃除をしましょう。 - 住宅用火災警報器には「単独型」と「連動型」があります。単独型は火災を感知した警報器だけが鳴動します。一方、連動型は火災を感知した警報器、連動設定を行っているすべての感知器が鳴動します。
最近の住宅では、気密性が高いため単独タイプでは警報音をほかの部屋で聞こえない恐れがあります。
これから設置される方や交換をされる方には、連動型の設置をおすすめします。
- 電池の廃棄は、浦安市のルールにしたがって廃棄をしてください。
電池にリサイクルマークがある場合は、電気店などのリサイクル協力店の回収ボックスへお持ちください。リサイクルマークがない場合は有害物として処分してください。
- 10年たったら、とりカエル。 (PDF 1.3MB)
- 10年経ったら取り替えましょう (PDF 129.2KB)
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10年経ったら取り替えるその理由は・・・ (PDF 124.0KB)
皆さんの命を守る住宅用火災警報器の取り換え時期と作動試験方法を確認しましょう。
提供元:一般財団法人 日本火災報知機工業会
提供元:一般財団法人 日本防火・防災協会
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このページに関するお問い合わせ
消防本部予防課
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目19番22号
電話:047-304-0143 ファクス:047-355-7733
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