住宅用火災警報器の維持管理は?
電池交換
電池方式の住宅用火災警報器は、電池の交換が必要です。電池切れ警告音・音声、ランプで交換時期をお知らせします。忘れずに電池交換してください。
点検について
正常な機能が保たれているかどうか確かめるために、音声や警報音が鳴るかどうか、ときどき点検してください。点検方法は、住宅用火災警報器の本体の吊ひもを引くタイプ、ボタンを押すタイプなどがあります。
点検は自ら行ってください。専門業者などによる点検義務はありません。
本体の交換
住宅用火災警報器には、本体の交換時期を明記するシールが貼られています。10年が交換の目安となっています。交換期限を経過した場合には、本体の交換を忘れないようにしてください。
検査・届け出
住宅用火災警報器の設置の際は、消防機関の検査や届け出は必要ありません。
ご質問、ご相談など
住宅用火災警報器についてのご質問、ご相談などは、「住宅用火災警報器相談室」でも行っています。
住宅用火災警報器相談室
フリーダイヤル:0120-565-911
受付時間:月曜日から金曜日 午前9時から午後5時(正午から午後1時を除く)
注記:土曜日・日曜日、祝日は休み
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このページに関するお問い合わせ
消防本部予防課
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目19番22号
電話:047-304-0143 ファクス:047-355-7733
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