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食育

ページID K1029212 更新日  令和3年12月16日  印刷

食でつながる元気なこころとからだを育むまち

生涯にわたり健康で心身ともに豊かな生活を送るためには、「食」について正しい知識を身につけ、それを実践することが「元気なからだ」を育みます。また、普段から「食」を楽しみ、さまざまな体験をすることで「元気なこころ」を育みます。そのような食育の取り組みを推進するために、各関係機関が「食」でつながり、食育の輪を広げていきます。

ベジライフのすすめ 「あと1皿野菜料理を食べよう!」

「あと1皿野菜料理を食べよう!」を、すすめる理由

平成31年3月に「健康うらやす21(第2次)中間年改訂版」を策定、「糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防・悪化防止」が健康課題のひとつに挙げられました。

浦安市民の食の現状をみると、「主食・主菜・副菜の3つをそろえて食べることが1日に2回以上あるのがほとんど毎日の人」の割合は38.2%、「野菜量(350グラム以上/日)をほとんど毎日摂取している人」の割合が23.9%となっています。

野菜にはさまざまな栄養素が含まれ、例えば、食物繊維は食後の血糖値が上がるのをゆるやかにするなどの働きがあります。また、「令和元年国民健康・栄養調査の結果」では、野菜摂取量の平均値は280.5グラムであり、1日の摂取目標量350グラム以上から約70グラム少なくなっています。野菜料理の1皿の量(野菜サラダ、おひたしなど)の平均も約70グラムとなるため、「あと1皿野菜を食べよう!」を目標として、情報提供をすることにしました。

1回の食事の野菜量の目安

約120グラムの生野菜 ゆでるとかさが減ります
出典:千葉県「日本人の伝統的食文化 和食」

レシピの紹介をします

手軽にベジライフを始めよう!

身近な野菜を使った、手軽に作れるレシピです。

写真:小松菜のごはん
主食レシピ 小松菜のごはん

写真:れんこんの鶏団子
主菜レシピ れんこんの鶏団子

カルシウムがたっぷりとれるレシピ

おいしくカルシウムをとりましょう。

カルシウムレシピの写真
油揚げと桜えびの混ぜご飯・じゃがいもとさばのハンバーグ・切干大根のサラダ

丸ごとレシピ

丸ごとレシピでフードロスをなくしましょう。

卵とレタスのソテーの写真
卵とレタスのマヨソテー

朝ごはん向きのレシピ

朝食を食べて1日の生活リズムを整えましょう。

ちばの食材を使ったレシピ

ちばの恵みご膳の写真
ちばの恵みご膳 浦安バージョン

食育に関する情報

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このページに関するお問い合わせ

健康増進課
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目2番5号(健康センター1階)
電話:047-381-9059 ファクス:047-381-9083
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