災害(さいがい)が起(お)きたときには
災害が起きたときは、次のように行動しましょう。
- まず、自分の命を守りましょう
- 落ち着いて、情報を調べましょう
- 家にいるのが危険なときは、待避所や避難所(逃げる所)へ行くことができます
まず、自分の命を守りましょう
地震のとき
地震が起きたときにすることは、下のリンクを見てください。
台風のとき
外に出ないでください。ただし、家にいるのが危険なときは早めに逃げてください。
落ち着いて、情報を調べましょう
浦安市からのお知らせは、次の方法で行います。全部日本語です。
- 防災無線
- 浦安市の車(スピーカーがついた車)
- 浦安市ホームページ
- 浦安市公式X
- 「浦安市の重要なお知らせ配信サービス」
火災や防災、防犯などの情報を、LINEや、Eメールでお届けします。情報を受け取るには、申し込みが必要です。申し込みには、お金はかかりません。
- 「緊急速報メール」
「NTTドコモ」「KDDI(au)」「ソフトバンク」「ワイモバイル」「楽天モバイル」の携帯電話に気象庁や浦安市からのお知らせが届きます。申し込みはいりません。お金もいりません。 - 「Lアラート」
災害が起きたときに、市役所が、テレビや、ラジオ、インターネットなどでお知らせをします。 - 「Yahoo!防災速報」
次のアプリでは、いろいろな国の言葉で災害の情報を調べることができます。
注記:浦安市からお知らせしているものではありません
家にいるのが危険なときは「待避所」や「避難所(逃げる所)」へ行くことができます
「待避所」や「避難所(逃げる所)」については、下のリンクを見てください。
多くの人が集まる場所は、新型コロナウイルスの感染の危険もあります。
自分の家が安全なときや、友達の家に逃げるときは、「待避所」や「避難所(逃げる所)」を使わなくてもいいです。
次のときは、すぐに逃げてください
- 危険な場所にいるときに、市から、逃げる情報や逃げる指示が出たとき
- 近くで火事が起きたとき
- 津波や土石流などが起こりそうなとき
- 家が火事になり、天井まで燃え移ったとき
- 家が倒れる危険があるとき
- 家で爆発が起きる危険があるとき
逃げるときの服
- 長袖を着て、長ズボンを履く。綿でできた服がよい
- 頭にヘルメットか、防災頭巾をかぶる
- 底が厚くて歩きやすい靴を履く
- 逃げるときの持ち物はリュックサックに入れて持っていく
逃げるまえに次のことをしてください
- ガスの元栓を締めてください
- 電気のブレーカーを落としてください
- これから行くところを紙に書いて、家の外から見えやすい場所に貼ってください
逃げるときに次のことに気をつけてください
- 狭い道、塀や自動販売機など、倒れやすいもののそば、川のそば、ガラスや看板のあるところは、歩かないでください
- 子どもや障がいがある人、年をとった人などを助けて、一緒に逃げてください
避難所や待避所にいるときは、次のことに気をつけてください
- 決まりを守ってください
- 周りにいる人と助け合ってください
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このページに関するお問い合わせ
危機管理課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所4階)
電話:047-712-6897
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。