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土のうステーションについて

ページID K1042721 更新日  令和6年7月12日  印刷

土のうステーションを設置しました

市民の方が自由に土のうを持ち出せる土のうステーションを、市内11カ所に設置しました。台風などの大雨時に、家屋への浸水対策としてご利用ください。

写真:土のうステーション外観
土のうステーションの外観(消防本部に設置しているもの)

写真:土のうステーションの中身
土のうステーションの中身

設置箇所

  • 市内各公民館(7カ所)
  • 市内消防署(消防本部、今川・堀江出張所)
  • 富岡第3児童公園

画像:市内の設置箇所一覧

土のうステーションの利用方法

(1)前面のカバーを上げ、上部2カ所のロックを解除する

土のうステーションのカバーを上げた様子の写真

ロックを拡大した様子の写真
ロックは内側に引くと解除できます

(2)前面のパネルを手前に倒す

前面のパネルを手前に倒す様子の写真
パネルを少し上に持ち上げながら倒すと開きやすいです。
土のうを取り出したら、パネル・ロック・カバーを元に戻してください。

土のうの使い方

(1)ブルーシートを広げる

出入り口の前にブルーシートを広げた様子の写真

(2)ブルーシートの上に土のうを並べる

広げたブルーシートの上に土のうを並べた様子の写真

(3)ブルーシートで土のうを包み、上に重しを積んで固定する

土のうをブルーシートで包み、上に重しを積んだ様子の写真

土のうステーション利用時の注意事項

Q.土のうステーションはどのように使いますか?

A.台風などの大雨時に住宅などへの浸水被害の防止および軽減のために1袋5キロから10キロ程度の土のう袋を用意しています。
24時間持ち出しが可能ですので、事前予約なしでご利用いただけます。

Q.何個まで持って行ってもよいですか?

A.1世帯で10個までとなります。

Q.取り出すときの服装は?

A.汚れることがありますので、軍手や汚れてもいい服装が望ましいです。
また、お車での運搬の際も中身の砂がこぼれることがありますので、ブルーシートなどをご用意ください。

Q.土のう袋を使った後はどうしたらいいですか?

A.土のうは返却不要です。繰り返し利用できますので、各家庭での保管・管理をお願いします。

保管にあたっては、風通しをよくするために、すのこの上に土のうを置き、ブルーシートなどに包んでおくと劣化防止になります。袋が劣化してしまった場合は、ホームセンターなどで袋を購入し交換することができます。

不要になった場合、中身の砂はご自宅の庭にまくか、県が許可した産業廃棄物処理業者への委託が必要になります。袋は、天日干しで乾燥させてから燃えるごみとして処分が可能です。

Q.ステーションの中身が少ないときは?

A.定期的な点検整備を行ってまいりますが、土のうの数量が少ない場合には道路政策管理課(電話:047-712-6621)までご連絡ください。補充します。

Q.土のうの配達はしてくれないか?

A.原則、「土のう」の取り出しや運搬などは、自ら行っていただきますので自宅への配達は行いません。また「簡易水のう」などを作成していただき、浸水対策の検討をお願いします。
そのほか、お問い合わせは道路政策管理課(電話:047-712-6621)にご相談ください。

注記:簡易水のうの作り方は、下記添付ファイルをご覧ください

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このページに関するお問い合わせ

道路政策管理課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所6階)
電話:047-712-6582
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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