飲用井戸の衛生管理
井戸水や湧水は、有害物質の地下浸透や井戸などの管理が不十分なことにより汚染されるおそれがあります。
清潔で安全な水は、私たちの生活に欠くことができないものです。
飲用井戸の衛生確保は、原則として設置者の自己責任となりますので、次のような点に気を付けて、自ら適正な管理に努めてください。
井戸の衛生管理
- 井戸やその周辺に、みだりに人や動物が入らないようにしましょう。
- 井戸やその周辺の点検を定期的に行って、清潔の保持に努めましょう。
- 定期的に水質検査を実施しましょう。
- 井戸を新たに設置したときは、水質基準の全項目(50項目)の水質検査を行い、安全を確認してから飲用しましょう。なお、塩素消毒を実施していない場合などは消毒副生成物と臭気物質を省略することができます。
水質検査
定期の検査
常に水の色、濁りや味、においなどに注意して、異常がないか確認するとともに、定期的(年1回以上)に、水質検査を受けましょう。
臨時の検査
異常があれば、飲用を中止し必要な水質検査を行い、安全を確認しましょう。
水質検査機関
水質検査は水道法に基づく登録検査機関や建築物における衛生的環境の確保に関する法律に基づく登録水質検査業で実施することができます。なお、料金、日程、受付方法、採水容器などについては、各検査機関にお問い合わせください。
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このページに関するお問い合わせ
健康増進課
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目2番5号(健康センター1階)
電話:047-381-9059 ファクス:047-381-9083
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