夏休み学校給食センター見学会（令和6年7月23日）

7月23日、千鳥学校給食センターで、市内在住の小学生とその保護者を対象に見学会を行いました。

ふだん入ることのできない調理場内で、職員の説明を聞きながら調理の疑似体験。給食ができあがるまでの9種類の工程を体験し、スタンプラリーを行いました。
提供時には9,000人分の給食を調理する場内には、大きなお鍋やコンテナがたくさん並んでいます。カラーボールやペットボトルキャップなどを材料に見立てて、参加者が洗浄や調理に挑戦しました。

食の大切さを理解してもらいたいと企画したこの見学会。自分たちの給食が作られている場所を見て、新たな発見があったでしょうか。新学期からの給食も楽しみにしていてくださいね。

洗浄体験では異物を探し出すゲーム

野菜を切る機械のスピードにびっくり

「重い！」という声が多かった大鍋の調理体験

できあがった料理を数えて詰める体験