明海大学・オーストラリア女子バレーボール合同合宿の報告が行われました（令和6年7月17日）

7月17日、明海大学女子バレーボール部とオーストラリア女子バレーボールナショナルチームの皆さんが、市内で実施中の合同合宿の報告のため、市長を訪問しました。

7月11日から18日にかけて、オーストラリアの女子バレーボールナショナルチームが明海大学浦安キャンパスを訪れ、明海大学体育会女子バレーボール部と合同強化合宿を実施しています。
この合宿は、明海大学の姉妹校、朝日大学体育会バレーボール部が長年にわたってオーストラリア代表チームとの合同合宿を実施しており、その交流のつながりから実現しました。

オーストラリアナショナルチームのラッセル・ボジャー監督は、明海大学での合宿を振り返り、大学の皆さんが歓迎してくださったこと、機会があればまた一緒に練習できる日を楽しみにしていることなどを市長に伝えました。明海大学の中嶌学長は、学生たちが国際感覚を養うためにも、スポーツを通じた国際交流の輪を広げていきたい、と話しました。

市長は、「今回の合同合宿を通じて得た経験を生かしていただき、オーストラリアナショナルチームと明海大学女子バレーボール部の両チームがともに活躍することをお祈りしています」と言葉を送りました。
また、日本で訪れた場所や滞在中の様子を伺い、またいつか浦安に来てくださる日を楽しみにしている、とチームの皆さんに伝えていました。

オーストラリアのお土産をいただきました

手ぬぐいと扇子をプレゼントしました