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浦安三社例大祭で神輿の渡御が行われました（令和6年6月15日）

6月15日、市内各所で、浦安三社（清瀧神社・豊受神社・稲荷神社）の神輿みこしの渡御が行われました。

昨日の宵宮から始まった4年に1度の「浦安三社例大祭」。
今年は8年ぶりの開催ということもあり、各神社周辺や神輿みこし渡御ルート沿いには祭りを待ちわびた大勢の方が押し寄せ、大にぎわい。
たくさんの奉納提灯ちょうちんも飾られ、祭りムードを盛り上げています。
おなじみの「まえだー！まえだー！」という勢いのある掛け声とともに練り歩く様子は圧巻で、どの渡御ルートも熱気に包まれていました。
また、渡御ルートの最中に行う、神輿みこしを地面近くまで下げる「地すり」や、神輿みこしを一斉に天高く手放す「放り」などは迫力満点で、これらがきれいに決まると見物人からは大きな拍手と歓声が上がり、会場はさらに盛り上がりをみせていました。

浦安三社例大祭は明日16日が最終日です。
明日も気温の上昇が予想されます。
水分補給をこまめにするなど、熱中症には十分注意して、8年ぶりのお祭りを楽しみましょう！