浦安市手話サークル「てとわ」の方々が市長を訪問しました(令和6年6月10日)
6月10日、浦安市手話サークル「てとわ」の野坂秋美代表、平野昌江さんと、浦安市聴覚障害者協会の小林弘樹会長が、令和6年度春の褒章(緑綬褒章)の受章を報告するため、市長を訪問しました。
浦安市手話サークル「てとわ」は、昭和56年に設立され、聴覚障がい者と健聴者との交流・親睦をはかる中で手話を学び、お互いの問題を考え、相互理解を深めることを目的に、手話に関する勉強会の開催や、ボランティア活動を行われてきました。今回、長年にわたり社会に奉仕する活動に従事し、顕著な実績をあげたことで緑綬褒章を受章されました。
報告を受けた市長は、手話でお祝いを伝えるとともに、「これからも引き続き、手話サークルの活動を通して、手話の担い手の創出や手話の普及啓発に貢献いただきますよう、よろしくお願いいたします」と述べました。
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