郷土博物館展示リニューアル記念シンポジウム(令和5年7月15日)
7月15日、文化会館で、郷土博物館展示リニューアル記念シンポジウムを開催しました。
かつて漁師町だった浦安は、高度経済成長期の時代、海面の埋め立てによる新しいまちづくりを進め、わずか数十年の間に、漁師町から海浜都市へと大きな変貌を遂げました。
今回のシンポジウムでは、浦安の開発にそれぞれの立場で携わってきた方々にお話しいただき、浦安の発展の歴史に迫りました。
前半は、郷土史研究家の前田智幸氏による基調講演「漁師町浦安の歴史について」。後半は、内田市長をコーディネーターに、荒木稔氏(千葉県企業局土地管理部長)、小畑晴治氏(日本開発構想研究所参与)、加藤里行氏(浦安鐵鋼団地協同組合専務理事)、早川清敬氏(株式会社オリエンタルランド執行役員)をパネリストに迎え、「海面埋立事業による発展の歴史とこれからの展望」と題したパネルディスカッションを行い、参加した皆さんに、ふるさと浦安の魅力を考えていってもらうきっかけとしました。
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