見明川中学校とパラカヌーフランス代表がオンライン交流会を開催(令和3年8月26日)
8月26日、見明川中学校の2年生が、パラカヌーフランス代表の選手らとオンライン会議ツールを使った交流を行いました。
浦安市はフランスのホストタウンに登録されており、2019年9月からスプリントやパラカヌーチームなどのキャンプを受け入れ、交流を深めてきました。
今回の交流は、見明川中学校の生徒たちがフランスカヌー・カヤック連盟(FFCK)に手紙を送ったことがきっかけ。
オンラインにはなりますが、直接選手と話すことのできる貴重な機会と、生徒たちはさまざまな準備を進めてきました。
今回交流に参加したのはネリア・バーボサ選手とクロウド・アラフィリップコーチ。
ネリア選手は、東京2020大会テストイベントで銀メダルを獲得した期待の選手です。
交流が始まると、生徒たちは日本の文化を紹介するため、柔道着を着て組手を披露したり、有名なアニメのキャラクターについて英語で説明しました。
また、書道の紹介では、生徒が直接書いた「金」という文字を披露。
選手から意味を聞かれると、「ゴールドという意味です。金メダルを獲れるよう、頑張ってください!」と応援の言葉を贈りました。
最後に代表の生徒が「貴重な時間でした。今回の交流で日本に興味をもってもらえたら嬉しい。大会も応援しています」と話し、ネリア選手は「皆さんの応援が本当に背中を押してくれています。本当にありがとう。次は直接会えることを楽しみにしています」と感謝の言葉を伝えました。
パラカヌーは9月2日から予選が始まります。選手の皆さん、頑張ってください!
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