東京2020パラリンピック聖火リレー採火式(令和3年8月18日)
令和3年8月18日、東野パティオで、東京2020パラリンピック聖火リレーの採火式を行いました。
東京2020パラリンピック聖火リレーのコンセプトは、「Share Your Light あなたは、きっと、誰かの光だ。」です。聖火リレーを通じて、社会の中で誰かの希望や支えとなっている多様な光(人)が集まり、出会うことで、共生社会を照らす力にしようという想いを表現しています。
この日は、令和2年度の浦安市オリンピック・パラリンピック育成指定選手であり、車いすテニス選手の坂口竜太郎さんと橘龍平さんに、火おこし実施者として参加いただきました。
マイギリ式火おこしによってランタンにともされた「浦安の火」は、橘さんが市を代表して、同日市原市で行われた千葉県集火式に持参。県内各市町村から集まった火とともに「千葉県の火」となりました。
全国で集火された火は、その後東京で一つになり、8月24日の開会式で聖火台にともされる予定です。
9月5日まで熱い戦いが繰り広げられる東京2020パラリンピック。各選手の活躍が楽しみです!
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