アーチェリーオランダ代表が東京2020大会の事前キャンプを実施(令和3年7月17日)
浦安市がホストタウンになっているオランダのアーチェリー代表チーム7人が、現在、運動公園アーチェリー場で、東京2020オリンピック競技大会の事前キャンプを実施しています。
男子世界ランキングの1位になったこともあり、今回が初めてのオリンピック出場となるスティーブ・ヴァイラー選手は、運動公園アーチェリー場について、「3年前にも来ましたが、横風もしっかり防いでくれるし、とてもよい施設。丸ごと家に持って帰りたいくらいです(笑)」と話し、「ここに来てよい練習ができているので、金メダルをねらっていきたい」と意気込みを語ってくれました。
また、アナ・ガブリエラ・バヤルド・チャン選手は、「すばらしい施設と聞いていましたが、実際本当にすばらしく、スタッフの皆さんもすばらしい。今回は残念ながら、限られた人としか接することができませんが、またいつの日か多くの浦安の人と会いたいです」と話してくれました。
事前キャンプは7月19日までの予定で、その後、チームは選手村へと向かいます。いよいよ7月23日に開会式を迎える東京2020大会。直接、選手と交流することはできませんが、浦安市がホストタウンとなっている国やその選手、競技をぜひ応援しましょう!
このページが参考になったかをお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
広聴広報課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所3階)
電話:047-712-6056 ファクス:047-353-2453
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。