春の訪れ（令和3年2月3日）

フラワー通り公園さくら広場で撮影

2月3日、二十四節気の立春を迎え、暦の上では春になりました。

市内には、桜の代表格と言えるソメイヨシノをはじめとする桜の木が、街路樹や公園などに約4,000本植えられています。
中でも早咲きの河津桜は、もうつぼみがほころび始めています。
河津桜の木は、堀江のさくら広場や高洲中央公園、弁天ふれあいの森公園などで見ることができます。

まだまだ寒い時期ではありますが、日に日に春らしい日差しが差し込み、梅の花やタンポポの花も咲き、少しずつ春の足音が聞こえてくるようになりました。

緊急事態宣言の期間延長が発表され、もうしばらく不要不急の外出の自粛を余儀なくされますが、皆さんも、日用品や食料品などの日常の買い物の際には、道すがら、身近な春を探してみてはいかがでしょうか。