浦安囃子保存会新規会員募集
「浦安囃子」とは
昭和21年(1946年)、戦後すぐの浦安の祭りの折、川向こうの祭囃子奏者が出演しました。その魅力に惚れ込んだ漁師仲間5人が、江戸川区の鹿骨地区の葛西囃子の伝承者からお囃子を習い、昭和22年「浦安囃子睦会」を結成し、浦安囃子が誕生しました。その後、里神楽や獅子舞も取り入れました。
浦安囃子は、笛1、締太鼓2、大太鼓1、鉦1の5人で行います。浦安三社大祭では、お神輿の先導役としてお囃子を演奏しており、浦安市指定無形民俗文化財に指定されています。
浦安囃子保存会とは
「浦安囃子睦会」は、平成12年(2000年)より「浦安囃子保存会」と名称を変え、活動を続けています。
郷土博物館での公開練習やイベント出演などを通し、伝統芸能の継承に取り組んでいます。
活動日時・場所
- 第1・3木曜日午後6時から午後9時:堀江公民館
- 第1・3土曜日午後6時から午後9時:中央公民館
- 毎月第2日曜日午後1時30分から午後3時30分:郷土博物館(公開練習)
対象
中学生以上
費用
- 社会人:月1,000円
- 学生:月500円
問い合わせ
吉野(浦安囃子保存会) 090-6101-4939
添付ファイル
このページが参考になったかをお聞かせください。
ご利用になるには、Adobe社 Acrobat Reader 4.0以降のバージョンが必要です。Acrobat Reader をお持ちでない方は、Adobe社のホームページで無償配布されていますので、こちらから(Adobe社のホームページを新しいウィンドウで開きます)ダウンロードし、説明にしたがってインストールしてください。
このページに関するお問い合わせ
郷土博物館
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目2番7号
電話:047-305-4300 ファクス:047-305-7744
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。