舞浜駅南口改札前のデッキタイルを改修するにあたり、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングを実施しました。多くの方々のご支援のもと、目標を達成することができました。誠にありがとうございました。
備考:全額、橋面改修工事の財源に充当します
令和5年10月2日(月曜日)午前9時から令和5年12月31日(日曜日)まで
浦安市クラウドファンディング特設ページ(下記リンク先)からの申し込みを受け付けました。
工事の様子について不定期で更新しています。寄付申し込みは終了しています。
または、商工観光課(電話:047-712-6297)へお問い合わせください。
3,000円から
400万円
1万円以上のご寄付をいただいた方先着600人には、舞浜駅南口歩道橋に新しく設置するタイルの裏面に、お名前などを記載させていただきます。(10月3日に人数を400人から600人に更新しました)
また、金額にかかわらず、ご寄付いただいた方で希望する方のお名前を市ホームページに記載させていただきます。記載方法など、詳しくは、決まりしだいお知らせします。
このプロジェクトへの寄付は、ふるさと納税の扱いとなるため、市内在住・市外在住のどちらの方も、寄付金額から2000円を引いた額の税の控除を受けることができます。
詳しくは、次のリンク先、「総務省|ふるさと納税ポータルサイト」をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の長期化などにより、法人市民税が以前の水準まで回復していない中、ふるさと納税による税の流出が拡大するなど、市税の大幅な増収が見込めない状況です。
また、公共施設の更新や人口構造の変化による社会保障関連経費などの財政需要の増加に加え、物価高騰の影響による経常経費の増加などが予想されることから、市としては、将来にわたって健全で安定した財政運営を堅持していくために、さまざまな手を打っていく必要があると考えています。
そのため、新たな財源確保など、積極的な歳入の確保が欠かせないものと考えています。
新たな財源確保や市民参加の推進などを目的として、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング(ガバメントクラウドファンディング)の導入を試行します。
今回の試みによって、本市のまちづくりへの多くの方の参画を促し、市民にとってはふるさと意識の醸成を、全国の方には再来訪のきっかけになることを、それぞれ期待しています。
舞浜駅南口の改札前に広がるデッキは、その一部が舞浜駅南口歩道橋という市が管理する橋りょうにあたります。
デッキは、大型商業施設などへ向かって左右に広がっていますが、民間企業が管理する範囲で明確に区分されています。
今回の工事は、タイルの改修が必要となるデッキの一部において実施します。
[画像]市が管理するデッキの範囲図(24.9KB)デッキは整備供用開始から34年が経過し、これまで何度も補修が行われましたが、現在もタイルの不陸や破損が多く見受けられることから、抜本的な改修を行います。浦安市の玄関口にふさわしいよう、施設として維持していきたいと考えています。橋面タイルのほか、排水設備などの一部も更新します。
[画像]舞浜駅南口デッキタイルの損傷写真1枚目(13.8KB) [画像]舞浜駅デッキタイルの損傷写真2枚目(13.4KB) [画像]舞浜駅デッキタイルの損傷写真3枚目(10.7KB)全国からの観光客を受け入れている舞浜駅は、多くの方から親しまれており、また、浦安市民にとっても誇りともいえる施設です。
浦安市の玄関口をきれいに改修しようとする今回の事業こそ、クラウドファンディングの試みにふさわしいものと考えました。
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道路整備課
電話:047-351-1111
〒279-8501
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