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10月は食品ロス削減月間です

ページID K1033546 更新日  令和6年10月7日  印刷

「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では、年間約472万トンの食品ロスが発生しています。

市が実施した調査では、浦安市の燃やせるごみの約10パーセントが「食品ロス」という結果が出ました。さらにその中でも約34パーセントは全く手を付けずに廃棄された食品でした。

食品ロスはもったいないだけでなく、ごみ焼却量の増加や最終処分量の増加につながります。

そして今、日本だけでなく、世界で「SDGs(持続可能な開発目標)」に取り組んでいます。SDGsのひとつに「12:つくる責任 つかう責任」があり、2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、生産者から消費者に届くまでの間においても食料の損失を減少させるとあります。

食品ロスを削減することはSDGsの達成につながります。

この機会に、一人ひとりが食品ロスの削減を意識して行動しましょう!

燃やせるごみと食品ロスの内訳

食品ロスを削減しましょう!

食品ロスを削減するための工夫

  1. 買い物に行く前に冷蔵庫の中身を確認する
  2. 安くても買いすぎない
  3. 多めに買ってしまった場合、早めに冷凍保存する
  4. まとめて購入するのではなく、小売りのものを必要な分のみ購入する
  5. 購入日が早いものから食べる
  6. 賞味期限や消費期限を確認する
  7. 外食の際は、食べ残しが無いように注文する

以上の7点は、一見、基本的なことですが、積み重ねることによって食品ロスの削減につながります。

皆さんのご協力をお願いします。

賞味期限と消費期限の違い

お店で買った食品には、安全においしく食べられる期間があり、袋や容器に「賞味期限」か「消費期限」のどちらかが表示されています。

  • 賞味期限:おいしく食べることが出来る期限
  • 消費期限:期限を過ぎたら食べないほうがよいもの

違いを知り、健康を守るとともに、いつまで食べられるか確かめて、無駄になる食べ物を減らしましょう!

フードドライブにご協力ください

フードドライブとは家庭で余っている食べ物を持ち寄り、それらをまとめて関係機関やフードバンクちばを通じて福祉団体や子ども食堂へ提供する活動のことです。

10月31日(木曜日)まで、ごみゼロ課(市役所6階)と各駅前行政サービスセンターで受け付けているほか、浦安市社会福祉協議会では期間を問わず受け付けています。

詳しくは、次のリンク先をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

ごみゼロ課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所6階)
電話:047-712-6467
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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