スロバキアオリンピック委員会と東京2020競技大会時のキャンプについて覚書を締結しました

左から齋藤副会長（日本オリンピック委員会）、シーケル会長（スロバキアオリンピック委員会）、宮田理事長（明海大学）、内田市長（浦安市）

4月5日に明海大学にて、スロバキアオリンピック委員会、学校法人明海大学、公益財団法人日本オリンピック委員会と「スロバキアオリンピック委員会の浦安におけるキャンプの実施に関する覚書締結式」を開催し、東京2020オリンピック競技大会時において、同国代表が浦安市にてキャンプを実施することについて四者合意の覚書を締結しました。

現在のところ陸上チームのキャンプを予定しており、明海大学は練習施設の提供、浦安市は宿泊施設を支援、日本オリンピック委員会は三者の協力関係構築を支援することとなっています。

また、キャンプの際は明海大学生や市民の皆さんとの人的交流を行うと共に、原則公開練習となるため、市民の皆さんがトップアスリートの練習風景を間近に見ることのできる機会を提供します。