防犯栄誉金章を受章した須田哲史さんが市長を訪問しました（令和6年10月24日）

二十数年間に渡り子どもたちの見守り活動などを行っている須田哲史さんが、浦安市で初めて防犯栄誉金章を受章され、その報告のため市長を訪問しました。

須田さんは、防犯指導員として浦安市全域の防犯活動を積極的に推進されており、小・中学校のPTA会長就任時には、防犯協会や警察と協力し、犯罪の起きにくいまちづくりにご尽力されました。
また、子どもたちの見守りパトロールを長年行われ、地域の防犯活動の推進と地域住民の自主防犯意識の高揚に多大な貢献をされました。
今回、多年にわたり防犯活動に尽力し、犯罪の防止に抜群の功労が認められたとし、金章の受章に至りました。

受章を報告した須田さんは、「私がいただいた章ですが、地域の皆さんの協力で地域の見守る目があったおかげで今日があると思います。今後も子どもを守る活動を続けたいです」と話しました。

市長は、「長年に渡って子どもたちの見守り活動を中心に市内の防犯活動にご協力いただき、心から感謝を申し上げます。今後とも、須田さんのさらなるご活躍をお祈りしています」と感謝とお祝いの言葉を伝えました。