大規模災害発生時における応急医療活動等に関する協定締結式（令和6年10月1日）

10月1日、タムス浦安病院と大規模災害発生時における応急医療活動等に関する協定を締結しました。

市では、地域防災計画において、大規模災害発生時に市と医師会・各医療機関が連携して、応急医療活動を行うこととしています。この協定は、計画に基づき、本市における応急医療活動の体制を整備することを目的として締結しました。
協定では、市とタムス浦安病院の役割を定めており、市は市医師会とともに救護所を開設し、傷病者のトリアージや応急処置を行うこと、タムス浦安病院は後方医療施設として、傷病者などを受け入れることなどを定めています。