平和のつどいを開催しました(令和5年9月2日)
9月2日、市民プラザで、「平和のつどい2023 歌と平和をつなぐ」を開催しました。
この催しは、次第に風化していく原爆・戦争の記憶をとどめ、核兵器の恐ろしさ、戦争の悲惨さを伝え、平和の尊さを理解してもらうことを目的に行われました。
内田市長は、開会のあいさつのなかで「原爆や戦争について、風化させず後世に伝えていくこと、そして平和につなげていくことが浦安市としての務めであります」と話しました。
まず、8月4日から7日に、被爆の実態を学ぶために広島市へ派遣した平和使節団からの報告がありました。
続いて、広島市からお招きした被爆体験伝承者が、被爆者から直接受け継いだ被爆体験と平和への思いを話しました。また、平和使節団といるか合唱団による平和の歌の合唱や平和使節団による朗読劇も行われました。
現在も世界では戦争が起こっています。過去の戦争や原爆の被害を知り、一人ひとりが平和のためにできることを考えてみませんか。
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