「国際平和デー」記念行事(令和4年9月21日)
9月21日、国際平和デーの記念行事として、市内各所で「平和の鐘」を鳴らしました。
国際平和デーとは、国際連合が定めた記念日で、世界の停戦と非暴力の日として、この日一日は敵対行為を停止するように働きかけています。2002年からは9月21日と定め、ニューヨークの国連本部では、毎年この日に事務総長が「平和の鐘」を鳴らす特別行事が行われます。
大蓮寺で行ったセレモニーでは、浦安被ばく者つくしの会の方が「核兵器のない世界、平和でみんなが笑顔で暮らせる世界を」と訴えました。住職からは大蓮寺の鐘は世界平和を願って作られたというお話があり、その場にいる方々で鐘をつきました。また、市内のホテルや商業施設、各学校、市役所でも、実際に鐘を鳴らしたり、放送でこの日の趣旨の説明や鐘の音を流すなど、それぞれの方法で記念行事が行われました。
この行事は、非核平和だけでなく、幅広く平和を訴える事業をできないかという思いから、令和2年に始まったものです。これを機に、皆さんも家族や友人などと平和を築いていくことの大切さを話し合ってみませんか。
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