浦安まちづくりシンポジウム（令和4年5月29日）

令和4年5月29日、文化会館で、浦安まちづくりシンポジウムを開催しました。

今年4月1日に施行した「浦安市まちづくり基本条例」は、浦安市におけるまちづくりの基本原則を明らかにし、まちづくりを推進するための基本的な事項を定めたものです。

170人近くの方が参加した今回のシンポジウムは、前半に、「今まちづくりに何が問われているのか」をテーマに基調講演を実施。千葉大学大学院社会科学研究院の関谷昇教授に、条例を制定した意義や、条例を活用したまちづくりについてお話しいただきました。

後半は、今後のまちづくりを考えるパネルディスカッションを行い、皆さんに今後のまちづくりについて改めて考えてもらうきっかけとしました。
パネリストとして登壇した市長は、「基本条例の理念を皆さんと共有しながら、市民、市、議会が一体となってまちづくりを進めていきたい」と話しました。