東京2020パラリンピック競技大会車いすバスケットボール男子日本代表ヘッドコーチの京谷和幸さんが市長を訪問（令和3年9月27日）

令和3年9月27日、東京2020パラリンピック競技大会車いすバスケットボール男子日本代表ヘッドコーチの京谷和幸さんが大会の報告のため内田市長を訪問しました。

京谷さんは元Jリーガーという異色の経歴の持ち主で、シドニー、アテネ、北京、ロンドンと4大会連続で選手としてパラリンピックに出場し、今回、ヘッドコーチとして日本代表の銀メダル獲得という快挙に大きく貢献。その功績をたたえ、内田市長より浦安市特別表彰が授与されました。

京谷さんは「これまでいろいろご支援いただいた関係者の皆さま、そして応援いただいた浦安市民の皆さまに心から感謝申し上げます。今回獲得した日本の銀メダルを一つのスタートラインに変えて、また新たな高みを目指して車いすバスケットボールチームが進んでいけるようご支援・ご協力をいただければ。」と話されました。

内田市長は「銀メダル獲得という素晴らしい成績をあげられたことを心よりお祝い申し上げます。私もベンチにいる京谷さんがげきを飛ばしている姿を観て本当に胸が熱くなる思いでした。」と話し、今回の快挙をたたえました。