令和4年度青春版広報うらやす編集後記
青春版広報うらやすは市内在学の高校生たちが編集しました。
インタビュー取材や写真撮影にはじまり、記事の作成まですべての工程を全力で取り組んでくれた高校生記者たち。参加した感想を高校生記者たちに聞いてみました。
東京学館浦安高等学校2年生 飯嶋 諒さん
苦手な電話や人生で初めての取材がありました。
大半は大変でしたが、高校生のうちに社会経験として貴重な体験ができたと考えるとやりがいを感じました。
東京学館浦安高等学校2年生 細川 大賀さん
僕は、今回、青春版広報うらやすの制作に関われてよかったと思っています。
なぜならば、ふだん目にする広報紙や新聞記事などを書くことがどれだけ大変なのかを知ることができたからです。今回の体験をまたほかの何かに生かせるようにしたいと思えました。
最後に、青春版広報うらやすの作成に協力してくださった皆さまに感謝をさせていただきます。本当にありがとうございました。
東京学館浦安高等学校2年生 喜瀬 加奈幸さん
部活で行けない時もあったけれど、他校の人やふだん関わることのない人たちとも協力してやることができ、とてもいい体験になりました。
また、自分の住んでいる浦安のことをより深く知り、もっと浦安が好きになりました。
東京学館浦安高等学校2年生 田鎖 来門さん
普通、私たち高校生が文章を書くのは課題やテスト、ノートなど文字を写したり、正解を書くという、常に答えがある文章でした。
ですが、今回の広報を書くことは、正解の無い中で自分なりの伝えたいこと、思ったことを書くという、行き先のわからない船旅のような感じで、とても苦労しました。
自分なりに自分の文章を書いてみましたので興味を持っていただいたなら幸いです。
県立浦安高等学校2年生 久木田 琴音さん
初めてしっかりとした広報を書いて、とても大変だったし、取材の時はすごく緊張しました。
自分は、浦安出身ではないけど今まで知らなかった浦安の魅力にたくさん触れられて、とても貴重な体験ができたと思いました。
また、今回のこの経験をこれからの将来に生かせるところは全力で生かしていこうと思いました。
県立浦安高等学校2年生 山崎 陽菜さん
広報を作るうえで文章を書くのがとても大変でした。自分が納得した文章が書けず、何回も書き直してばかりでした。
ですが、最終的にすてきな広報を作り上げることができました。
高校生記者が生み出した青春版広報うらやすをご覧ください。
県立浦安南高等学校2年生 木村 優奈さん
今回、広報うらやすを作ってみて文を一から作ることの大変さを知りました。自分の作った文が相手にどう伝わるのか、間違った情報が入っていないのか、そういうところまで考えて作るのはとても難しかったです。
情報が少ない中で伝えたいことをまとめてそれを文にする、自分が思っている以上に時間がかかりました。
でも、自分にとって今後役に立つ経験だったと思いました。誰かに何かを伝えるためには何を伝えたいのかを明確にして伝える。すごく大事なことを知ることができました。
県立浦安南高等学校2年生 石川 はづ紀さん
今まで知らなかった浦安市のことをいろいろと知ることができました。
初めてやる作業でうまくできないこともありましたが、皆さんの協力のもと無事に終えることができました。
ありがとうございました
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