職員の福祉と利益の保護

職員の福利厚生制度

地方公務員法の規定を踏まえ、職員および家族の福利増進を図ることを目的として、昭和55年4月に職員互助会が発足しました。同互助会では、人間ドック経費の助成や元気回復事業などを実施しています。

職員互助会会員数（平成26年4月1日現在）

• 1,336人（会員数には市長や副市長を含みます）

公務災害と通勤災害（平成25年度）

職員が公務上の災害または通勤による災害によって被った身体的損害（負傷、疾病、障がいまたは死亡）を補償するものです。

• 公務災害・通勤災害：認定件数 11件

職員の健康管理

原則として年1回、労働安全衛生法第66条、同規則第44条の規定に基づく定期健康診断を実施しています。そのほかに、特定業務従事者健康診断（深夜業従事者などの健康診断）、VDT健康診断（パソコンを使用したデータ入力作業従事者などの健康診断）、B型肝炎予防接種などを実施しています。