職員の勤務時間とそのほかの勤務条件

勤務時間

• 1週間の勤務時間：38時間45分
• 1日の勤務時間：7時間45分
• 勤務時間帯
  • 始業時間：午前8時30分
  • 終業時間：午後5時
  • 休憩時間：午後0時15分から午後1時

注記：職員の勤務時間は原則として、上記のとおりです。ただし、職場または職種によっては上記と異なります

休暇・休業制度

年次有給休暇

1年度につき20日付与され、20日を限度に前年度分の残日数を繰り越すことができる

病気休暇

負傷または疾病のため、療養する必要があり、医師の証明によって勤務しないことがやむを得ないと認められる場合（連続する90日まで）

特別休暇

結婚、出産、子の看護、忌引、夏季休暇、交通機関の事故そのほかの特別の事由により職員が勤務しないことが相当である場合（26種類）

介護休暇

配偶者、父母などで負傷、疾病または老齢により日常生活を営むのに支障がある者の介護をするため、勤務しないことが相当である場合

育児休業

3歳に満たない子を養育するため、子が3歳に達するまでの期間を限度として職務に従事しないことを可能とするための制度

部分休業

小学校就学の始期に達するまでの子を養育しつつ勤務する場合、公務の運営に支障のない範囲で、正規の勤務時間の始めまたは終わりに、1日を通じて2時間以内で部分的に休業することができる制度