エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。


現在位置:  トップページ > 届け出・税・生活 > ごみ・リサイクル > ごみの出し方の注意点 > カセットガスボンベ・スプレー缶は「使い切って」燃やせないごみとして排出してください


ここから本文です。

カセットガスボンベ・スプレー缶は「使い切って」燃やせないごみとして排出してください

ページID K1000378 更新日  令和5年8月29日  印刷

スプレー缶、カセットボンベのイラスト

卓上コンロなどで使用したガスボンベや各種スプレー缶は、中身をすべて使い切り、「穴を開けない」で燃やせないごみとして指定ごみ袋に入れてお出しください。穴を開けるとガスが漏れ、火災の原因となりますのでご注意ください。

また、中身の可燃性ガスが残っていたために、ごみ収集車内やクリーンセンターの処理施設で爆発や火災が発生しています。

このような事故が発生すると、収集作業に遅れが出るだけでなく、復旧に時間がかかり、多額の費用を要します。また、人命に関わる危険性もあり、大変危険です。

このような事故を未然に防ぐため、スプレー缶を出される際は、必ず中身を使い切ってから出してください。

出し方

1.中身の有無を確認する

スプレー缶を振って「シャカシャカ」「チャプチャプ」などと音がしたら、まだ中身が残っています。

2.中身が残っている場合は中身を使い切る

  • 不用意に穴をあけたりせずに、ガス抜きキャップを使用して使い切ってください
  • ガス抜きキャップがない場合はスプレーボタンを押して完全に出し切ってください
  • 必ず火気のない風通しの良い屋外で行ってください
  • 万が一、中身を出し切れない場合や使用期限が切れているものは、市役所6階のごみゼロ課(午前8時30分から午後5時まで)にお持ちください

3.燃やせないごみの指定ごみ袋に入れて出す

  • 中身を使い切った状態で燃やせないごみの指定ごみ袋に入れて出してください
  • 缶を排出するための青いコンテナには入れないでください

ガス抜きの詳しい方法は、下記の一般社団法人日本エアゾール協会のホームページをご覧ください。

火災事故などの様子

ガスボンベによる火災事故状況
収集車内より煙が発生したため、中身を確認している様子

鉄製扉が変形している様子
ごみを粉砕する機械の格納室の鉄扉が、爆発の圧力で変形した様子

鉄蓋が変形している様子
ごみを粉砕する機械の点検口の鉄蓋が、爆発の圧力で変形した様子

このページが参考になったかをお聞かせください。

質問1:このページの内容は参考になりましたか?

質問2:このページの内容はわかりやすかったですか?

質問3:このページは見つけやすかったですか?


このページに関するお問い合わせ

ごみゼロ課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所6階)
電話:047-712-6467
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



マイページ

使い方

マイページへ追加する

マイページ一覧を見る

このページのトップへ戻る