浦安市食品ロス削減推進協力店とは
浦安市食品ロス削減推進協力店とは
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられている食べ物のことを言います。
日本では、食品ロスが、年間約523万トン発生しています。これを、日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗一杯分(約113グラム)のご飯を捨てていることになります。
そこで、市では、「食品ロス」を減らすための取り組みの一つとして、食べ残しなどの削減に取り組む飲食店や小売店などを「浦安市食品ロス削減推進協力店」として登録し、皆さまへお伝えする制度を開始しました。
協力店として登録されている店舗には、以下のような「ステッカー」が掲示されています。
食べ物への「もったいない」という意識を、よりたくさんの方に持っていただき、事業者・市民の皆さまと浦安市が一体となって、食品ロスの削減に取り組むようご協力をお願いします。
ステッカー
取り組みの一例
- 持ち帰り希望者への対応
- 小盛り・ハーフサイズでの提供
- 苦手な食材の一部除去
- 賞味期限間近による値引き販売
- 食料品の量り売り・ばら売り
- 過剰生産防止に向けた取り組み
- 食材使い切りの努力
- その他、食品ロス削減につながる取り組み
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このページに関するお問い合わせ
ごみゼロ課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所6階)
電話:047-712-6467
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。