中学生の「税についての作文」表彰式（令和6年12月23日）
12月23日、令和6年度中学生の「税についての作文」表彰式を行いました。
「税についての作文」は、租税教育の一環として、税の必要性や役割を正しく理解し、税への意識をより深めてもらうために、毎年募集しています。
今年は1,033編の応募があり、その中でも特に優れている3作品に、市長賞、教育長賞、浦安市納税貯蓄組合連合会会長賞を贈呈しました。
市長賞
堀江中学校3年 ウィリアムズ 平伝 アーノルドさん
「私たちの生活の中の税金」
教育長賞
東海大学付属浦安高等学校中等部3年 青柳 凛さん
「身近な税の使い道」
納税貯蓄組合連合会会長賞
日の出中学校3年 直井 駿介さん
「税金は人を助ける」
表彰状の贈呈後には、それぞれの受賞作品の朗読がありました。
自身の身の回りの体験から感じた税の大切さや、疑問に思ったことから深堀りしていき、税金がどんなことに使われているのかを知ったことなど、皆さん自分の感じたことや考えたことをしっかり伝えてくれました。
どの作品も、税への理解が深まるすばらしい作品でした。
受賞者の皆さん、おめでとうございます！
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