明海・高洲地区公園エリア整備に関する意見交換会（令和4年10月21日）

10月21日、高洲海浜公園に隣接する市有地（旧観光漁業基地関連用地）の整備に関する計画について、意見交換会を行いました。出席者は、「うらやす健康・元気コンソーシアム」の参画団体である県立浦安南高等学校、株式会社NTT Sports X、大塚製薬株式会社、医療法人社団城東桐和会および社会福祉法人聖隷福祉事業団と、市と連携して「浦安アートプロジェクト」を行っている東京藝術大学の皆さんです。

海辺にある市有地には、気軽にアートに親しむことができ、イベントなどもできるスペースを有する公園の整備を検討しています。市長が「各団体が有する貴重な資源を活かしながら整備を進めていきたい。公園整備とアートをどのように関わらせるかも含めて、率直なご意見をいただきたい」とあいさつし、始まった会議。出席者からは「立地を生かし、海をより近くに感じられるエリアを作っては」「市民はもちろん、市外から遊びに来た人も立ち寄りたくなるような場所を目指してはどうか」など、多くの意見をいただきました。
会議のあとは現地を視察し、整備のイメージを膨らませました。

今後も意見交換会を重ね、整備に向けて検討を進めていきます。