認知症シンポジウムを開催（令和4年7月18日）

7月18日、文化会館で、「浦安市認知症シンポジウム―認知症とともに生きる―」が開催されました。

このシンポジウムは、「浦安市認知症とともに生きる基本条例」が7月1日に施行されたことを受け、より多くの方が認知症を自分のこととして考えるきっかけになるよう、開催されたものです。
シンポジウムでは、認知症とともに生きることに関する基調講演や認知症ご本人の方とその家族からのお話、「認知症になっても暮らしやすいまち」をテーマにしたパネルディスカッションなどが行われました。
認知症を本人や家族だけの問題としてとらえるのではなく、地域全体で支えていけるよう、さまざまな意見を交換しました。
シンポジウムに参加した方たちは、皆さん真剣に話に聞き入っていました。