市内の医療機関への折り鶴の寄贈(令和3年11月11日)
新型コロナウイルスワクチン接種業務に携わっていた市内の医療機関に感謝の気持ちを伝えるため、高洲児童センター来館者や職員、子育て支援団体「お助けねっと・こんぺいとう」の皆さんが折り鶴を市内の3医療機関へ寄贈しました。
令和3年11月11日(木曜日)、初めにタムス浦安病院の贈呈式へ。折り鶴の作成活動を行った皆さんを代表して高洲小学校1年生の男子児童が出席し、「いつもありがとうございます。これからも頑張ってください。」と新型コロナウイルス対応を行う医療従事者へ感謝を伝え、タムス浦安病院の森院長と髙木看護部長に折り鶴を手渡しました。
折り鶴を受け取った森院長は「折り鶴をたくさん折ってくれてどうもありがとうございます。折り鶴の作成活動を行った皆さんが病院のことを思って折ってくれたんですよということを病院の人たちにも伝えます。病院の人たちもコロナに負けないように一生懸命頑張っていくので、学校でも手洗いなどの感染対策をいっぱいして、コロナに負けないように頑張ってください。」と話していました。
その後、ひまわりクリニックに移動。ひまわりクリニックのスタッフさん全員でのお出迎えに、男子児童は緊張気味でしたが折り鶴の作成活動を行った皆さんで作った折り鶴を山田院長に立派に手渡しました。折り鶴を受け取った山田院長は「皆さんの思いを受け取り、心が温かくなりました。」とお礼を述べました。
なお、折り鶴は令和3年11月5日(金曜日)にえとう医院にも贈られました。
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