新型コロナウイルス感染症の後遺症について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、令和元年12月に中国・武漢で原因不明の肺炎として報告されて以降、日本を含む全世界に感染が拡大している状況です。この経過のなかで、新型コロナウイルス感染症に対する多くの知見が全世界で集積され、感染対策や診断・治療・予防法が確立されつつあります。そのような中、新たな課題として、重症度にかかわらず新型コロナウイルス感染症に罹患した一部の患者にさまざまな「罹患後症状」を認めることがわかってきました。
詳しくは、次のリンク先をご覧ください。
- 新型コロナウイルス感染症療養終了後も続く症状(いわゆる後遺症)について/千葉県 (外部リンク)
- 各都道府県における新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)に関するホームページ一覧/厚生労働省 (外部リンク)
代表的な症状
- 呼吸器症状
せき、たん、息切れ、胸痛 - 全身症状
けん怠感、関節痛、筋肉痛 - 精神・神経症状
記憶障害、集中力低下、不眠、頭痛、抑うつ - その他の症状
嗅覚障害、味覚障害、どうき、下痢、腹痛
相談窓口
罹患後症状と思われる症状について相談したいことがある場合は、かかりつけの医療機関、新型コロナウイルスの診断を受けた医療機関、または市川保健所(電話:047-377-1103)へお問い合わせください。
また、市でも、新型コロナウイルス感染症に関する心と体の相談を受け付け、必要な情報提供を行っています。
このページが参考になったかをお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
健康増進課
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目2番5号(健康センター1階)
電話:047-381-9059 ファクス:047-381-9083
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。