口福体操(こうふくたいそう)で誤嚥性肺炎予防
口の老化は予防できます
忙しかったり、面倒だったりして、食事を丼物や麺類でささっと済ませることが多い人。コミュニケーションがSNSの文字中心の人。鏡で口もとを見てください。口もとが下がっていませんか?
実は、会話量や咀嚼回数が減ると、顔・口まわり・舌の筋肉が落ちてしまいます。そして誤嚥性肺炎のリスクも高まります。
口の老化のサイン、思い当たることはないですか?
- よくむせる
- 滑舌が悪くなってきた(「えっ?」とよく聞き返される)
- 唾液でむせる
- 口元がダランと垂れ下がってきた
- 口が渇く
- よく食べこぼす
ドキッとした方、ぜひ口福体操(こうふくたいそう)で改善させましょう。
口福体操の「イー」のお口はベストスマイルの口の形です。鏡の中の笑顔のご自身の顔に、脳がだまされてハッピーホルモンが分泌されるかも。
朝晩続けるとお顔の若返りも期待できます!
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