外出支援ICカード利用負担額助成(高齢者の交通費の助成)
市では、70歳以上の方に、外出支援のための交通費を助成しています。
申請フォーム【ちば電子申請サービス】のリンクはこのページの下部にあります。以降の説明をお読みになり申し込んでください。
助成額
1年度につき、5600円分を助成します。
対象
本市に居住する70歳以上の方(障害者手帳所持者を除く)で、交通系ICカード(Suica、PASMOなど)を利用している方
- 対象年度中に70歳になる方も含みます。
- 障害者手帳をお持ちの方は、障がい福祉課で外出支援ICカード利用負担額助成(障がい者)の制度を利用してください
- 年度中に市外から転入された方は、高齢者福祉課までお問い合わせください。
- 同じ年度に高齢者福祉乗車券(紙のバス券)との併給はできません。
助成金の受取方法
全国のセブン銀行ATMから、ご自身の交通系ICカード(Suica、PASMOなど)にチャージして、助成額を受け取ります。
詳しくは、以下の「申請後の流れ」をご参照ください。
セブン銀行ATMイメージ
申請方法
以下のリンク先のちば電子申請サービスから申し込んでください。
注記:利用者登録せずに申し込みできます。
申請後の流れ
- 申請した月の翌月中旬以降に、助成対象者の住所に、案内ハガキが届きます(ハガキは、セブン銀行から発送されます)令和7年度分のハガキは6月頃に届く予定です。
- 全国のセブン銀行ATMで直接チャージして受け取ります(助成金の受け取りは、ハガキ・交通系ICカード・申請時に入力した電話番号、が必要です)。
- セブン銀行ATMでの操作方法は、ハガキをご参照ください。また、操作が分からない場合にはセブン銀行ATMに備え付けのインターホンでオペレーターがご案内します。
- 助成金の受け取りには期限があります。ハガキに記載の受け取り期限までにセブン銀行ATMにてチャージ金額をお受け取りください(期限が経過した場合は、高齢者福祉課にご相談ください)。
浦安市内だけでなく、全国どこでもお受け取りいただくことができます。セブン銀行ATMは、セブン-イレブン店舗や商業施設、鉄道の駅などにあります。コンビニエンスストアはセブン-イレブン店舗以外にはありませんのでご注意ください。
お近くのセブン銀行ATMの場所、ATMの操作方法については、以下リンク先(セブン銀行HP、セブン・ペイメントサービスHP)をご覧ください。
セブン銀行からのハガキ見本(内側)
セブン銀行からのハガキ見本(外側)
セブン銀行ATMの操作方法
令和7年度分の申請について
申込期限:令和7年3月18日(火曜日)午後11時59分
紙のバス券交付との重複を避ける都合上、3月18日(火)までとしています。
こちらからお申し込みください。
交通費助成ICカードをお持ちでない方
当該利用負担額助成申請は、交通系ICカードをご利用の方を対象としています。現在交通系ICカードをお持ちでない方は、以下の2つの方法にて交通系ICカードをご準備ください。
- 鉄道各社の各駅にて、記名式の交通系ICカード(「Suica」や「PASMO」)を申し込む
- 鉄道会社で推奨する「モバイルSuica」や「モバイルPASMO」を申し込む
注記:SuicaやPASMOの購入方法や、モバイルアプリの操作方法に関する問い合わせは、市では対応できませんので、鉄道各社ホームページをご確認いただくか、最寄りの駅係員にお尋ねください。
バス券を辞退している方
以前にバス券を辞退している方には、バス券を交付しません。ICカード受け取りは申請いただけます。
よくある質問と回答
Q. 高齢者福祉乗車券(紙のバス券)とICカードの違いはなんですか。
A. 紙のバス券は市内路線バスとおさんぽバスで利用できるのに対し、交通系ICカードは電車、バス、タク シーなどさまざまな交通機関でご利用いただけます。
Q. 毎年度の申請は必要ですか。
A. 紙のバス券と違い、ICカード受け取りは年度ごとに申請が必要です。
Q. 受け取り年度中にチャージ額を使い切らないといけませんか。
A. チャージ後の有効期間はありません。
Q. 手持ちのICカードに残高がまだあるのですが。
A. 交通系ICカードのチャージ上限金額は2万円です。ATMで受け取りの時点で残高が2万円を超える場合はチャージすることができません。
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このページに関するお問い合わせ
高齢者福祉課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所3階)
電話:047-381-9071
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。