収入が減り、生活費に困り、複数の消費者金融から借入をしている。毎月の返済が大変だ。
リストラされて、仕事がない。カードローンの支払いが残っているが、収入がなく返済できない。
失業したり、収入が減ったりして返済が困難になったといった相談が多くよせられます。
支払いに困ったときは早めに弁護士や司法書士、消費生活センターに相談し、債務整理をすることをお勧めします。
債務整理には任意整理、特定調停、個人再生、自己破産があります。
それぞれの事情に合わせ債務整理の方法を選択することになります。一人で悩まず、まずは消費生活センターへご相談ください。
貸金業法が改正され、借入総額が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れができなくなりました。
そのため、クレジットカードのショッピング枠を現金化するとうたって、クレジットカードで商品などを購入させ、それを業者が買い取ることで消費者に現金が渡る「クレジットカード現金化」の相談が近年増加しています。
「クレジットカード現金化」を利用することは、クレジットカード契約に違反する行為であり、また、消費者自身も思わぬトラブルに巻き込まれるおそれがあります。
消費生活センター
電話:047-390-0086
〒279-8501
千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所10階)
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