食品ロスのうち約半分が家庭から発生しています。しかし、家庭から発生する食品ロスは基本的なことで減らすことができます。
以上の7点は、一見、基本的なことですが、積み重ねることによって食品ロス削減につながります。
皆さんのご協力をお願いします!
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられている食べ物のことを言います。
日本では、年間約522万トンの食品が捨てられています。(令和2年度推計値)これを1人あたりに換算すると、毎日お茶碗一杯分(約113グラム)のご飯を捨てていることになります。
食品ロスはちょっとした工夫で減らすことができます。一人ひとりが意識をして、食品ロスを減らしましょう!
家庭で残っている食材を使いきるだけでも、食品ロス削減につながります。
消費者庁では、食べきりレシピをクックパッド「消費者庁のキッチン」で紹介しています。
余ってしまった食材の上手な使い切りレシピや、料理のリメイク方法を掲載しています。レシピを参考に家庭での食品ロスを減らしてみませんか?
フードバンクとは、福祉施設や団体、生活困窮者へ食品を無償で届けているしている団体、活動のことです。
フードバンクでは、生産・流通・消費などの過程で発生する、品質には問題はないものの、販売ができず、廃棄予定の食品や、各家庭に眠っている不要な食品を回収し、食べ物を必要としている方々や福祉施設などに無償で届ける活動をしています。
フードバンクちば
電話:043-301-4025
フードドライブとは、各家庭で余っている食べ物を持ち寄り、それらをまとめて関係機関やフードバンクちばを通じて、福祉団体や子ども食堂へ提供する活動のことです。
浦安市では、年に3回程度、浦安市社会福祉協議会の開催に合わせてフードドライブを実施しています。
ご家庭に眠っている食品がありましたら、ぜひお持ちください。
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ごみゼロ課
電話:047-351-1111
〒279-8501
千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所6階)
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