事業所から出るごみ

事業系廃棄物の処理方法（分け方・出し方）

事業系廃棄物の処理方法については、下記の分け方出し方一覧とガイドライン、浦安市事業系廃棄物早見表をご確認ください。
注記：ガイドラインと早見表については、平成31年2月1日から運用を開始しました

• 重要：排出事業者責任に基づく措置に係る指導について（PCページ）　（外部リンク）

注記：排出事業者責任に基づく措置に係るチェックリストを上記リンク先からご活用ください

事業活動によって排出されるごみは自己処理が原則です。
そのため、市では収集しませんので、家庭から出るごみと区別して、以下の3通りの方法で排出してください。

建設（解体）関連事業者やリフォーム事業者から発生する廃棄物の適正処理について

クリーンセンターでは、建設（解体）関連事業者やリフォーム事業者による「残置物」の搬入が目立っております。この行為は、「違法行為」となるため、廃棄物処理法や国の通知に基づいて取り扱いをお願いします。

また、併せて、建設現場から発生した壁紙や畳などは、産業廃棄物であるため、基本的にはクリーンセンターへの搬入はできませんので、『「事業系ごみ」の処理方法（必読）ガイドライン』6ページの「事業種による直接搬入の条件（制限）」を改めてご確認いただき、適正処理をお願いします。

残置物とは

平成30年6月22日付、国からの通知で「建築物の解体に伴い生じた廃棄物（解体物）については、その処理責任は当該解体工事の発注者から直接当該解体工事を請け負った元請業者にあり、一方、建築物の解体時に当該建築物の所有者が残置した廃棄物（残置物）については、その処理責任は当該建築物の所有者にある」とされています。

以上のように、建物の解体やリフォーム工事の前に存在していた「残置物」は、当該建築物の所有者などが適正に処理することとされています。

また、その廃棄物を収集または運搬するにあたっては、その内容物によって、「産業廃棄物処理業許可（収集・運搬）」、「一般廃棄物処理業許可（収集・運搬）」を有する必要があるため、当該クリーンセンターへの「残置物」搬入には、「一般廃棄物処理業許可（収集・運搬）」が必要となります。

以上の理由から、安易に残置物の運搬を顧客などから引き受けることなく、所有者による直接搬入や許可業者を紹介するなどの役割分担を明確にし、適法な対応をされるようお願い申し上げます。

クリーンセンターに自ら搬入する

手数料

10キログラムごとに220円（消費税含む）の手数料がかかります。

持ち込み日時

月曜日から土曜日（祝日を含む）午前9時から午前11時、午後1時から午後4時

注記：日曜日と年末年始（12月29日から1月3日）は持ち込みができません。

• 事前の電話による申し込みは不要です。
• 市内で事業活動をしていることが確認できるもの（事業所名、所在地の確認ができる通知など）を必ずお持ちください。
• 品目によっては、持ち込みできないものがあります。

持ち込み場所

クリーンセンター（浦安市千鳥15番地2）

市が許可した一般廃棄物処理業許可業者と契約

事業者自らが「クリーンセンター」に搬入できない場合は、市が許可した一般廃棄物処理業許可業者に委託してください（有料）。

一般廃棄物（ごみ）処理業許可業者一覧

少量一般廃棄物収集指定袋（有料事業系指定ごみ袋）による排出

ごみの排出量が1日平均で45リットル1袋程度の少量の場合は、「事業系少量一般廃棄物排出届」を市に届け出することで有料事業系指定ごみ袋を購入して排出することができます。

また、すでに「事業系少量一般廃棄物排出届」を届け出ていて、ごみの排出方法を変更またはごみの排出を中止される事業所は記載例を参考に「事業系少量一般廃棄物排出届出事項変更・排出中止届」を届け出てください。

注記：排出届・変更排出中止届は、直接、ごみゼロ課（浦安市猫実一丁目1番1号　市役所6階）へご提出していただくか、郵送またはファクスでご提出ください。

事業系指定ごみ袋取扱店（令和5年4月現在）

事業系少量一般廃棄物指定収集袋の価格（税込）

注記：実際は、1セット10枚単位での販売。

注意

• 平成26年4月1日からの消費税増税に伴い、燃やせるごみ45リットルと燃やせないごみ45リットルの手数料が1枚280円から1枚290円に変更になりました。
• 手数料変更前のごみ袋を使用するときは、10円分の差額シールを購入し、貼り付けて排出してください。
• 差額シールは浦安市役所ごみゼロ課（浦安市猫実一丁目1番1号　市役所6階）にて1枚単位で販売しています。

地区別収集日程（事業系少量一般廃棄物）

注記：収集日が祝日にあたる場合も、平常通り収集します（日曜日と年末年始は除く）。

紙類の分別にご協力を

事業系のごみの中には、OA用紙などの事務用紙、段ボール、新聞、雑誌などの紙類が多く含まれています。

これらの紙類をきちんと分別して出せば焼却されず、再び製品化され、有効利用できます。「混ぜればごみ、分ければ資源」を合言葉に紙類のリサイクルにご協力をお願いします。

また、取り引き先に協力を促し、商品の包装を見直し、包装ごみの発生を抑制しましょう。

分別した紙類は、事業所内で一定量保管し、「資源回収業者」に処理を依頼してみましょう。そうすればリサイクルにもなり、事業所のごみ処理経費の節減につながることがあります。

資源回収業者に依頼しましょう

[浦安市資源事業協同組合加入事業者]

このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

ごみゼロ課
電話：047-351-1111
〒279-8501
千葉県浦安市猫実一丁目1番1号（市役所6階）

Copyright (C) City Urayasu, All Rights Reserved.