浦安市トップページ


通電火災を予防しましょう

ページ番号 K1040944 更新日  令和5年10月25日


地震などの災害によって一時的に電気の供給が止まる場合があります。その後、電気の供給が再開されたときに発生する電気機器や電気配線による火災を「通電火災」といいます。

通電火災は身近な電気機器から発生します

通電火災の発生を防ぐために災害による停電時には以下の点に注意しましょう

アドバイス

感震ブレーカーの設置

災害発生時に落ち着いて行動するのは難しいため、感震ブレーカーの設置が便利です。感震ブレーカーは地震の揺れを感知して自動的に電気の供給を遮断する器具です。各ご家庭に設置することで通電火災による被害を未然に防ぐことができます。

ガスの臭気を感じたときは

電気の供給が再開された後や避難先から戻った際、近くや家の中にガスの臭気を感じた場合はブレーカーを上げずに消防機関や専門の業者に連絡しましょう。ガスの臭気を感じずブレーカーを上げた場合に煙や焦げたような臭気を感じた場合はすぐにブレーカーを切り同じく消防機関や専門の業者に連絡しましょう。

災害時の被害を軽減するためにも、各ご家庭での通電火災予防対策をよろしくお願いします。

このページに関するお問い合わせ


消防本部予防課
電話:047-304-0143
〒279-0004
千葉県浦安市猫実一丁目19番22号


[0] 浦安市トップページ [1] 戻る

Copyright (C) City Urayasu, All Rights Reserved.