市では、安全で安心なまちづくりの実現のため、犯罪発生の抑止効果が期待でき、また、事件や事故の早期解決や犯罪捜査などに大きな効果を発揮することから、駅周辺や犯罪者の逃走経路となる幹線道路を中心に、防犯カメラの整備を進めています。
市内の防犯カメラの設置状況については以下のとおりです。
犯罪の予防を目的として、公共の場所を撮影するために常設するカメラであって、映像の記録の機能を有するものです。現在、市が設置する公道防犯カメラとしては、ネットワークシステムを使用しサーバーに画像データを集約する「ネットワーク型」、独立型で電源を供給するだけで録画が可能な「スタンドアロン型」、警察への緊急通報装置を備えた街頭緊急通報装置（スーパー 防犯灯）の3機種があります。
犯罪の予防を目的として、公園内を撮影するために常設するカメラであって、映像の記録の機能を有するものです。現在、公園防犯カメラとしては、独立で電源を供給するだけで録画が可能な「スタンドアロン型」があります。
学校や公民館などの公共施設に設置された「監視カメラ」のうち、撮影された画像から、付近を通行する歩行者や車両などが認識できるカメラであって、映像の記録の機能を有するものです。
防犯カメラの管理および運用にあたっては、「浦安市防犯カメラの管理及び運用に関する規則」を制定し、適正な管理運用を行っています。
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