まずはお気軽にご相談ください。必要に応じて子育てサービスの案内や、専門機関への紹介なども行います。
相談は無料です。保護者の方、親族の方、知り合い、近所の方、また子供本人からの相談も受け付けています。
047-350-7867(直通)
月曜日から土曜日 午前9時から午後5時(祝休日を除く)
浦安市猫実1丁目2番5号(健康センターB1階)
月曜日から土曜日 午前9時から午後5時(祝休日を除く)
相談室にてご相談をお受けします。
事前にご連絡をいただければ、スムーズにご相談をお受けできます。
子どもの新しい体験のため、保護者のリフレッシュのため、上手に子育てサービスを利用しましょう。
(下記リンク先の添付ファイルから、ハンドブックのPDFデータをダウンロードできます)
[画像]ひとりじゃないよ表紙 画像(6.9KB)下記リンクから、それぞれのサービスを紹介するページへ飛ぶことができます。
思い通りにいかないのが子育て。頭では分かっていても、つい、子どもにキツい言い方をしてしまうこと、ありますよね。
子どもは叱られなくても、褒められなくても、「ちゃんと出来るようになりたい」と思っている生き物です。
どうせなら、子どもに伝わりやすいコミュニケーションを心掛けてみませんか。
(出典:楽々かあさん公式HP https://www.rakurakumom.com)
「子どもはほめて育てた方がいいとは思うけれど、どうやってほめたらよいか分からない。」そんな声をよく聞きます。
ほめ方に正解はありませんが、ちょっとしたコツはあります。以下のような言葉がけはいかがでしょう。
「助かった!」「うれしいよ」「ありがとう」
「頑張ったね」「ここまでできたんだね」「えらいね」
「ここがすごく上手にできているね」
「あともうちょっとだったね」
「人より遅いのは丁寧だからだよ」
「○○は失敗と思っているけど、お母さん(お父さん)にはすごく上手にみえるよ」
子どもの耳に入るよう、だれかとの会話の中で子どもをほめる
(出典:「その育児が子どもの脳を変形させる」友田明美著 PHP研究所 2019年)
授乳しても、だっこしても、おむつを替えても泣き止んでくれず体力も限界…
子育てでぶつかる最初の壁。「赤ちゃんが泣きやまない」。
厚生労働省では、赤ちゃんの泣きの特徴とその対処法を理解してもらうことを目的に、DVD「赤ちゃんが泣きやまない」を制作しました。
下記リンクから、視聴、資料のダウンロード、Q&Aの閲覧が出来ます。
子育てにおいて、しつけと称して、叩いたり怒鳴ったりすることは、子どもの成長の助けにならないばかりか、子どもの脳の発達に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
[画像]愛のむちゼロ作戦 画像(7.4KB)一見、体罰や暴言には効果があるように見えますが、恐怖により子どもをコントロールしているだけで、なぜ叱られたのか、子どもが理解できていないことがあります。これは、子どもの「自分で気づき、自分で考える機会」を大人が奪っていることになります。
また、体罰や暴言は子ども脳の発達に深刻な影響を及ぼします。
過度な体罰は脳の「前頭前野」の一部と「前帯状回」を委縮させます。これにより、感情や思考のコントロールが難しくなったり、集中力が続かない、意思決定ができない、共感力に乏しいなどの影響が起こる可能性があります。
長時間暴言にさらされた子どもの脳は、側頭部にある「聴覚野」の一部が肥大し、聞こえや会話、コミュニケーションがうまくできなくなる可能性があります。
このように体罰や暴言は子ども脳の発達に深刻な影響を及ぼします。先に紹介した「声かけ変換表」などのツールを上手に活用し、体罰などによらない子育てを心掛けましょう。
[画像]体罰禁止質問集 画像(3.8KB)子どもの面前での夫婦げんかは児童虐待(心理的虐待)にあたり、子どもの脳に悪い影響を与えます。具体的には、大脳後方の「視覚野」が委縮し、他人の表情を読めず、対人関係が上手くいかなくなる可能性がありま
す。たかが夫婦げんかと思わずに、夫婦間で争いがある場合は、メールを利用するなど、子どもに影響がないように工夫しましょう。
子どもと向き合う日々は思うようにいかないことが大半です。とはいえ、親の何気ない一言や、イライラにまかせた大人の振る舞いが、子どもの脳を傷つけ、場合によっては子どもの一生を左右してしまうかもしれないことを知っておきましょう。
どの親御さんも、みな一生懸命子育てをしています。誰もが、自分子どもに「幸せになってほしい」と願っています。
大事な子どもたちの未来のために、育児に疲れてしまったとき、本当にこれでいいのだろうかと思ったとき、思わず子どもにひどい言葉をぶつけてしまったときなど、一度ご相談ください。子どもの脳に良い影響をもたらす子育てについて、一緒に考えていきましょう。
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(参考)児童虐待と脳への影響については下記リンクをご覧ください。
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