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育児の悩み こんなときどうすれば…

ページ番号 K1029808 更新日  令和5年9月20日


こども家庭支援センターは子どもと家庭のよろず相談窓口です

[画像]みんなで育てる みんなで育つ(4.8KB)

どんな些細なことでも気軽に相談してください

まずはお気軽にご相談ください。必要に応じて子育てサービスの案内や、専門機関への紹介なども行います。
相談は無料です。保護者の方、親族の方、知り合い、近所の方、また子供本人からの相談も受け付けています。

電話相談

047-350-7867(直通)
月曜日から土曜日 午前9時から午後5時(祝休日を除く)

来所相談

浦安市猫実1丁目2番5号(健康センターB1階)
月曜日から土曜日 午前9時から午後5時(祝休日を除く)

相談室にてご相談をお受けします。
事前にご連絡をいただければ、スムーズにご相談をお受けできます。

子育てサービスを知ろう

子どもの新しい体験のため、保護者のリフレッシュのため、上手に子育てサービスを利用しましょう。

浦安市子育てハンドブックを参考にしよう

下記リンク先の添付ファイルから、ハンドブックをダウンロードできます。

保育、一時預かり、訪問支援を利用しよう

下記リンクから、それぞれのサービスを紹介するページへ飛ぶことができます。

声のかけ方を工夫しよう

思い通りにいかないのが子育て。頭では分かっていても、つい、子どもにキツい言い方をしてしまうこと、ありますよね。
子どもは叱られなくても、褒められなくても、「ちゃんと出来るようになりたい」と思っている生き物です。
どうせなら、子どもに伝わりやすいコミュニケーションを心掛けてみませんか。

(出典:楽々かあさん公式ホームページ https://www.rakurakumom.com

子どものほめ方 あれこれ

「子どもはほめて育てた方がいいとは思うけれど、どうやってほめたらよいか分からない。」そんな声をよく聞きます。
ほめ方に正解はありませんが、ちょっとしたコツはあります。以下のような言葉がけはいかがでしょう。

貢献や協力に注目する

「助かった!」「うれしいよ」「ありがとう」

過程を重視する

「頑張ったね」「ここまでできたんだね」「えらいね」

成果の指摘をする

「ここがすごく上手にできているね」

失敗を受け入れる

「あともうちょっとだったね」

肯定的な表現をする

「人より遅いのは丁寧だからだよ」

君と私のメッセージを使う

「○○は失敗と思っているけど、お母さん(お父さん)にはすごく上手にみえるよ」

間接ほめ効果(おすすめ!)

子どもの耳に入るよう、だれかとの会話の中で子どもをほめる

(出典:「その育児が子どもの脳を変形させる」友田明美著 PHP研究所 2019年)

赤ちゃんが泣きやまない

授乳しても、だっこしても、おむつを替えても泣き止んでくれず体力も限界…
子育てでぶつかる最初の壁。「赤ちゃんが泣きやまない」。

厚生労働省では、赤ちゃんの泣きの特徴とその対処法を理解してもらうことを目的に、DVD「赤ちゃんが泣きやまない」を制作しました。
下記リンクから、視聴、資料のダウンロード、Q&Aの閲覧が出来ます。

[画像]赤ちゃん 画像(10.3KB)

児童虐待を正しく理解しよう

愛の鞭ゼロ作戦

子育てにおいて、しつけと称して、叩いたり怒鳴ったりすることは、子どもの成長の助けにならないばかりか、子どもの脳の発達に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。

[画像]愛のむちゼロ作戦 画像(7.4KB)

体罰などによらない子育てをしよう

一見、体罰や暴言には効果があるように見えますが、恐怖により子どもをコントロールしているだけで、なぜ叱られたのか、子どもが理解できていないことがあります。これは、子どもの「自分で気づき、自分で考える機会」を大人が奪っていることになります。

また、体罰や暴言は子ども脳の発達に深刻な影響を及ぼします。

過度な体罰は脳の「前頭前野」の一部と「前帯状回」を委縮させます。これにより、感情や思考のコントロールが難しくなったり、集中力が続かない、意思決定ができない、共感力に乏しいなどの影響が起こる可能性があります。

長時間暴言にさらされた子どもの脳は、側頭部にある「聴覚野」の一部が肥大し、聞こえや会話、コミュニケーションがうまくできなくなる可能性があります。

このように体罰や暴言は子ども脳の発達に深刻な影響を及ぼします。先に紹介した「声かけ変換表」などのツールを上手に活用し、体罰などによらない子育てを心掛けましょう。

[画像]体罰禁止質問集 画像(3.8KB)

たかが夫婦げんかと思っていませんか?

子どもの面前での夫婦げんかは児童虐待(心理的虐待)にあたり、子どもの脳に悪い影響を与えます。具体的には、大脳後方の「視覚野」が委縮し、他人の表情を読めず、対人関係が上手くいかなくなる可能性がありま
す。たかが夫婦げんかと思わずに、夫婦間で争いがある場合は、メールを利用するなど、子どもに影響がないように工夫しましょう。

困ったら相談しよう

子どもと向き合う日々は思うようにいかないことが大半です。とはいえ、親の何気ない一言や、イライラにまかせた大人の振る舞いが、子どもの脳を傷つけ、場合によっては子どもの一生を左右してしまうかもしれないことを知っておきましょう。

どの親御さんも、みな一生懸命子育てをしています。誰もが、自分子どもに「幸せになってほしい」と願っています。

大事な子どもたちの未来のために、育児に疲れてしまったとき、本当にこれでいいのだろうかと思ったとき、思わず子どもにひどい言葉をぶつけてしまったときなど、一度ご相談ください。子どもの脳に良い影響をもたらす子育てについて、一緒に考えていきましょう。

電話相談

047-350-7867(直通)
月曜日から土曜日 午前9時から午後5時(祝休日を除く)

来所相談

浦安市猫実1丁目2番5号(健康センターB1階)
月曜日から土曜日 午前9時から午後5時(祝休日を除く)

相談室にてご相談をお受けします。
事前にご連絡をいただければ、スムーズにご相談をお受けできます。

(参考)児童虐待と脳への影響については下記リンクをご覧ください。


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このページに関するお問い合わせ


こども家庭支援センター
電話:047-350-7867
〒279-0004
千葉県浦安市猫実一丁目2番5号(健康センター内)


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