高齢者の介護・介護予防などに関する相談、調整、連携の総合窓口として、5カ所の地域包括支援センター(ともづな)と1カ所の地域包括支援センターの支所があります。
地域包括支援センター(ともづな)では、保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャーなどの専門職が相談に応じています。
電話・訪問・窓口面接で相談に応じ、随時対応できる体制をとっています。予約は不要ですが、以下の来庁予約システムから、相談の予約をすることもできます。
お気軽にお住まいの地区を担当する地域包括支援センター(ともづな)にご相談ください。なお、担当区域以外の方の相談も受け付けます。
そのほかの地域包括支援センター(ともづな)の業務内容は、下記の概要をご覧ください。
電話・訪問・窓口面接で相談に応じ、随時対応できる体制をとっています。
高齢者の介護や介護予防などに関する相談に応じ、必要な保健医療福祉サービスなどの情報提供や連絡調整をします。
虐待への対応や、高齢者の権利などに関する権利擁護の観点から支援を行います。
ケアマネジャー(介護支援専門員)と関係機関の連携体制の構築、ケアマネジャーからの相談への対応などを行い、ケアマネジャーを支援します。
介護保険制度で要支援1・要支援2と認定された方や基本チェックリストにより生活機能の低下がみられた方に対し、適切なサービス計画を作成し、できる限り自立した生活を継続できるよう支援します。
依頼により、老人クラブや自治会などに出向き、介護予防や保健福祉サービスの紹介などを行います。
猫実一丁目、二丁目・堀江・富士見・港・鉄鋼通り・千鳥
当代島・北栄・猫実三丁目、四丁目、五丁目
入船・美浜・海楽
高洲・日の出・明海
舞浜・東野・弁天・富岡・今川
平成30年4月2日開設の東野支所でも相談ができます。
富岡地域包括支援センターにて、オンライン個別相談会を実施しています。ぜひご活用ください。
申し込み方法など、詳しくは、以下の内部リンク「地域包括支援センターオンライン個別相談会」のページをご確認ください。
月曜日から金曜日(祝日は除く)
午後5時から午後7時(最終相談開始時刻は午後6時30分)
浦安市内に在住する高齢者の相談
オンライン個別相談会について、詳しくは、次のリンク先をご覧ください。
「ともづな」とは、船をつなぎとめる綱のこと。その昔、漁師町として栄えていた浦安では、境川には多数の漁船が行き交い、あさりなどの漁が盛んでした。その漁船を岸につないでおくための網が「ともづな」です。
命名の理由(愛称応募者 応募理由より)
昔、漁師町として栄え、山本周五郎の「青べか物語」にも描写された浦安の生活を思い出し、親しんでもらえるように。
地域包括支援センターは、地域(浦安)と利用者をつなぐ、「ともづな」だと思います。なぜなら、職員と利用者、利用者と利用者、利用者の生活・安心を明日へつなぐ存在だと思うからです。
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中央地域包括支援センター
電話:047-351-1111
〒279-8501
千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所3階)
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